WMSC(世界モータースポーツ協議会 )の会合の声明
・テスト
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2009/03/17/208425/
各チームはチャンピオンシップ終了後から同年12月31日までの間に1日間の若手ドライバーのトレーニングテストを3回実施できるものとする。ドライバーは24カ月以内に2回以上F1世界選手権イベントに出走しておらず、同じ24カ月以内に4日以上F1マシンをテストしていない者があてはまる。
また、チームは2009年1月1日から2009年のチャンピオンシップ最終戦までの間、FIAが承認した直線あるいは一定半径の場所において8日間に限り空力テストを実施できるものとする。
・メディア
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2009/03/17/208423/
FIAは各イベントの予選後にすべてのマシンの重量を公表する。
観客およびメディアに対し、さらなる明確化をはかるため、ウエットタイヤは“インターミディエイト”、エクストリームウェザータイヤは“ウエット”と改名された。
フリー走行初日には全ドライバーがピットーレンの指定されたチームスペースにてサインに応じなければならない。
各セッション終了後間もなく、予選で脱落したドライバー全員がメディアインタビューに応じなければならない。
レース終了前にリタイアを喫したドライバーは誰もがパドックに帰還後、自らメディアのインタビューに応じられるようにしなければならない。
トップ3以外でフィニッシュした全ドライバーはレース終了後すぐさま自らメディアインタビューに応じられるようにしなければならない。
レース中は各チームとも最低1名のスポークスマンを公式に信任されたテレビクルーによるインタビューに応じられるようにしなければならない。
多数の2009年テクニカルレギュレーションに関する変更が受け入れられた。詳細は間もなくFIAの公式Webサイト上で確認できるようになる。
ポイントシステムと2010年の予算のついては別項でやります。